設置方式についてのQ&A

Q

捻回方式とはどんな設置条件?どのケーブルが向く?

A

捻回方式とは、旋回クレーンや旋回装置などで、ケーブル自体が回転方向にねじれながら使用される設置方法です。

このような用途では、通常の屈曲とは異なるねじり方向の負荷が繰り返しかかるため、一般的なケーブルでは内部導体の疲労や断線、シースの損傷につながる場合があります。

捻回用途では、素線構造や撚り構造を工夫した捻回対応ケーブルなど、ねじれに対する耐久性を考慮した製品を選定することが重要です。

選定時には、捻回角度、捻回回数、ケーブル長、固定方法、使用頻度、使用環境(屋外・油・水・温度など)を確認する必要があります。

特に既設設備の交換では、現在使用しているケーブルのメーカー名・型番・仕様などをご提示いただくことで、使用条件に適した代替品を選定しやすくなります。
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