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銅ベース・銅建値変更のお知らせ

現在の銅ベース

2023.9.20 〜

単位:千円/トン

今月の平均値
1280.0B
前月の平均値
1266.0B

橋本興産代表の一言

更新
							LME銅が高値圏でもみ合いの展開となっています。
9/20に開催されるFOMCでの金融政策への思惑や銅の最大消費国である中国の動向に影響されているようです。
FOMCで利上げが見送られると銅相場の上昇要因となります。
						
更新
							下がり気味だった銅が一転し、銅ベースが上がります。
							下がるかと思われましたが、ニューヨークの銅相場が上昇に転じました。
							近日中、明日にでも銅ベースが上がる可能性大です。
						
更新
							鈴木俊一財務相は1日、為替相場について「急激な変動は望ましくない」と言及しました。これは政府の口先介入ですが従来の発言を踏襲する範囲にとどめており、市場では円買い介入への警戒は高まっていない。
日銀がさらなる政策修正に踏み切るのは来春以降との見方が市場では多い様子。
じりじりと円安が進む展開となる可能性があり、銅ベースはさらに上昇していくのか。注視が必要です。
						
更新
							9/6の為替は1ドル147円65~75銭で終わりました。
一時10か月ぶりの円安ドル高水準。5日発表の8月の中国の非製造業の購買担当者景気指数(PMI)低下し、世界経済の先行き不透明感からドル買い円売りとなったことも要因の1つのようです。
現在の銅相場と為替の動きを合わせて考えると、銅ベースは本日にでも130万前後まで上がる見込みです。
						
  1. 最近の銅ベース推移グラフ
  2. 銅ベースの日別推移グラフ
  3. 銅ベースの月別推移グラフ
  4. 平均銅ベースの推移表
  5. 4をグラフ化したもの

銅ベースを頻繁に確認される方は、
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  1. 銅ベース(銅建値)推移グラフ

    銅建値に変動があった際に更新しているグラフです。

  2. 銅ベースの日別推移グラフ

    日々の銅建値と円相場の推移グラフです。毎日更新しています。

    銅建値の決定に円相場(為替)が影響している事がわかるグラフです。

  3. 銅ベースの月別推移グラフ

    1ヵ月の平均銅建値と平均円相場の推移グラフです。

  4. 月平均銅ベース(銅建値)推移表

    1ヵ月の平均銅建値の表です。長年に渡り記録しています。

  5. 月平均銅ベース(銅建値)推移グラフ

    <4>の値をグラフ化したものです。

銅ベース・銅建値って大切な情報なの?

電線の価格の基になるのは、その主要素材である電気銅の価格です。銅は相場により変動いたしますので、関係者は常に銅ベース(銅建値)に注目をしなくてはなりません。
電線の価格に即時にリンクする訳ではありませんが、これを基調に電線価格の水準が決まります。購買の参考となる大切な情報としてご利用ください。

銅ベースの推移について

銅の価格はロンドン金属取引所(通称LME)が公開する取引価格を元に決定されています。日本での銅の取引価格は、LME価格を指標に、国内産銅メーカーによって決定されます。銅建値が下がれば電線・ケーブルの価格も下がり、銅建値が上がれば電線・ケーブルの価格も上がります。しかし銅建値は円相場などの為替や投機マネーの存在など、外部環境が大きく影響し、随時変動している為、相場を読む事は困難です。橋本興産では、銅建値の動きと円相場の動きを推移グラフにし、ご提供させていただいております。

銅ベースの変動で値動きのある電線・ケーブルも最適な価格でご案内します

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