REVConnect(アールイーブイコネクト・通称レブコネクター)
REVConnect(アールイーブイコネクト・通称レブコネクター)について
橋本興産が、LANケーブル先端に接続用端子(プラグ)を取り付ける成端(せいたん)作業でぜひとも使っていただきたいのが、米国BELDEN社製のREVConnect(アールイーブイコネクト)です。
国内では、通称「レブコネクター」と呼ばれます。
レブコネクターを使用すれば、成端作業が、誰でも簡単に、スピーディーにできます。
レブコネクターは現場先端コネクタの一種で、北米や欧州で多く導入されています。
専用のMPTL対応のプラグとジャック、工具を使います。
作業工程は「取付」と「圧着」だけととっても単純。
レブコネクターの扱いに慣れれば、これまで電気工事業者でも10分ほどかかっていた作業が、わずか1分で出来たりします。
驚くほど、簡単なんです。
600V MLFC-またレブコネクターを使うメリットは、取り付け作業の簡単さのほか、カテゴリーの違うLANケーブルに1つのコネクタ(プラグ)で対応できることもあります。
国内には大きく分けて、カテゴリー5e(CAT5e)、カテゴリー6(CAT6)、カテゴリー6A(CAT6A)の3つの種類のLANケーブルがありますが、従来はそれぞれに適合するコネクタを準備し、それぞれのコネクタに合った作業が必要でした。
レブコネクターなら1つの統一コネクタで、作業も同じ。
電気工事業者にとっては、作業スピードのアップのほか、1つで統一できるので、整理整頓しやすいメリットもあります。
米国製ですが、国内に十分な在庫がありますので安心してください。
今、Wi-Fiのハブや監視カメラなど、PoE機器やloT接続機器が増え続け、現場でのLANケーブルの成端作業も増加しています。
文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」で、学校に高速ネットワーク環境をつくるための校内LAN整備も始まります。
これまでめんどうだった現場でのLANケーブル成端作業が、橋本興産イチオシのレブコネクターがあれば、簡単で、スピードアップできます。
レブコネクターに興味を持たれた方は、橋本興産まで気軽にお問い合わせください。