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キャブタイヤケーブルに関してよく寄せられるご質問

商品について

キャブタイヤにはどのような種類がありますか?
キャブタイヤケーブルの種類は大きく分けてゴム系と
キャブタイヤケーブルの規格について教えてください
キャブタイヤケーブルの規格とは準拠規格のことで…

選定・お見積もりについて

キャブタイヤケーブルの販売単価を知りたい
キャブタイヤケーブルの販売単価は、購入されるケ…
現在使用中のものと同じ製品がほしい場合は?
お取り替えを考えていらっしゃるキャブタイヤケー…

キャブタイヤケーブルについて詳しく解説!

キャブタイヤケーブルの仕様は、構造・種別・クラス、許容電流、許容曲げ半径、使用別布設方式などの要素によって決定します。ご利用の状況や用途によって必要なキャブタイヤケーブルが異なりますので、お気軽に橋本興産へお問い合わせ下さい!

キャブタイヤケーブルとは
キャブタイヤケーブルの用途、種類について詳しく解説しています。
エコキャブタイヤケーブルとは
シースや絶縁体の素材を環境対応型に改良したエコキャブタイヤケーブルについて解説しています。
キャブタイヤケーブルの種別・クラス・構造について
キャブタイヤケーブルの構造と、種類による用途や使用場所の違い、特徴について解説しています。
キャブタイヤケーブルの許容電流について
キャブタイヤケーブルの導体のサイズにより定められている許容電流について解説しています。
キャブタイヤケーブルの許容張力・曲げ半径について
許容曲げ半径と仕上外形の関係や、許容張力・曲げ半径の計算方法などについて解説しています。
キャブタイヤケーブルの使用別布設方式について
キャブタイヤケーブルの使用例・布設方式と注意事項について解説しています。
キャブタイヤケーブルの選定方法について
キャブタイヤケーブルの選定方法、用途別選定基準表、一般的な選定フローをご紹介しています。

よく使われているキャブタイヤをピックアップしてご紹介

キャブタイヤケーブルの種類は、被覆材の素材によって、ゴム系とビニル系の大きく二つに分類されます。また、キャブタイヤケーブルは用途によって各素材さらに1種〜4種に分かれています。ここではよく使われるキャブタイヤケーブルについてご紹介します。

キャブタイヤケーブルの名称について

キャブタイヤケーブルの名前の由来

キャブタイヤの1種である2PNCTはゴム絶縁のケーブルのことです。このようなゴムを使ったケーブルを最初に作ったのは、英国のSent Helens Cable and Rubber Co.という会社でした。元々は馬車(Cab)のタイヤ(Tyring)を作っている会社だったのですが、この会社がタイヤ用のゴムをシースに使いケーブルを作ったため、これにちなんで「キャブタイヤケーブル」(和製英語。略号CT)と呼ばれるようになったのです。ただし現在は、ビニル絶縁のケーブル(VCTVCTーF)なども含めて、キャブタイヤケーブルと呼ばれています。

キャブタイヤケーブルと呼ばれることも。キャブタイヤの色々な名称をご紹介!

一般的には「キャブタイヤケーブル」と呼ばれることが多いですが、キャプタイヤケーブルと呼ばれることもあります。また、キャブタイヤ・キャプタイヤと、略されて呼ばれることも多いようです。また、略号で「2PNCT」「3PNCT」「2CT」「VCT」、「VCTーF」と表記されることもあります。ただし、「キャブタイヤコード」「キャプタイヤコード」など、コードと呼ばれるキャブタイヤケーブルの仲間は、VCTーF(交流300V以下向け)のキャブタイヤコードを指している可能性もあります。

キャブタイヤケーブルでよいかどうか分からない方へ

どのケーブルを購入すればよいか分からない方は、お気軽にご相談ください。
橋本興産は電線・ケーブル総合商社のため、キャブタイヤケーブル以外の商品知識も豊富です。

お客様の条件を伺った上で最適なケーブルを選定・お見積りいたします。

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