CVTケーブルの概要・用途と許容電流

CVTケーブルの概要

JIS規格品。単線のCVを3本よりあわせたケーブルで、低圧から高圧までのすべての送配電用ケーブルとして使用可能です。CVの3芯に比べ、介在がないので軽量なうえ、許容電流が大きく、放熱性能が若干よい、また、端末処理も簡単です。電線が別々にシース保護されている構成の為、ケーブルに1線地路事故が発生した場合でも線間短路へ波及・移行しにくいという特長もあります。

CVTケーブルの用途

扱いやすいため、幹線設備工事(引き入れた電気を照明、空調機、ポンプ類等の機器に供給するための工事)によく使用されます。

また、CVTケーブルは、太陽光発電システム( PVシステム、ソーラー発電)の電気部品電気部品の接続に多く利用されています。
特に厳しい屋外環境に適用します。40W以上のほとんどの太陽電池では、2SQのCVケーブルが引き出し線として利用されます。
太陽電池モジュールを並列で設置する場合は、許容電流に余裕をみたケーブルサイズを選定し、ご利用ください。

CVTの許容電流

600V CVTケーブルの許容電流周囲温度40℃

サイズ A(アンペア)
8 SQ 62
14 SQ 86
22 SQ 110
38 SQ 155
60 SQ 210
100 SQ 290
150 SQ 380
200 SQ 465
250 SQ 535
325 SQ 635
400 SQ 725
500 SQ 835
600 SQ —

3300V CVTケーブルの許容電流周囲温度40℃

サイズ A(アンペア)
8 SQ 69
14 SQ 95
22 SQ 120
38 SQ 170
60 SQ 225
100 SQ 310
150 SQ 405
200 SQ 485
250 SQ 560
325 SQ 660
400 SQ 750
500 SQ 855

6600V CVTケーブルの許容電流周囲温度40℃

サイズ A(アンペア)
22SQ 120
38SQ 170
60SQ 225
100SQ 310
150SQ 405
200SQ 485
250SQ 560
325SQ 660
400SQ 750
500SQ 855
600SQ 950

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