設置方式についてのQ&A
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Q
ケーブルラックに敷設する場合の選定ポイントは?
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A
ケーブルラック敷設では、ケーブルのサイズ(sq)だけでなく、ラックへの収まり、重量、放熱性を考慮して選定することが重要です。
複数本のケーブルを並べて敷設すると、放熱が妨げられてケーブル温度が上昇し、許容電流が低下する場合があります。
そのため、敷設本数、ケーブル間の離隔、ラック幅などを考慮し、多条敷設による許容電流の低減を見込んだ上でサイズ選定を行う必要があります。また、ケーブル外径や重量によって必要なラックサイズや支持方法が変わるため、電気的条件だけでなく、施工性やラックの許容荷重も確認することが重要です。
なお、IV・MLFCなどの電線は、電気設備技術基準上、ケーブルラック上にそのまま露出して敷設する用途には適しておらず、一般的には使用されません。ケーブルラック敷設では、外部被覆(シース)を持つケーブルを用途に応じて選定する必要があります。




