キャブタイヤケーブルの比較

キャブタイヤケーブル比較表(布設方式:リール巻方式:丸型)

用途によるキャブタイヤケーブルの選定

リール巻方式には、丸型と平型があります。丸型と平型の違いとしては、それぞれ異なる曲げ半径が設定されており、平型に比べて丸形の許容曲げ半径は大きく設定されています。

クレーン等の走行用で、リールに巻取って使う

などの用途にキャブタイヤケーブルを使用される方は、リール巻き方式(丸型)での布設が適しています。以下の表では、リール巻方式:丸型のキャブタイヤケーブルを、メーカーごとに比較することが可能です。

ご利用の用途や配線方式によって、最適なケーブルは異なります。間違った使用方法を続けると、ケーブルの寿命を縮める可能性もありますので、注意が必要です。橋本興産では、様々な用途に対応したケーブルを取り扱っておりますので、お客様に合わせたケーブル選定が可能です。ご質問にも迅速にお答えいたしますので、ご不明な点がある方は、お気軽にお問い合わせください。

キャブタイヤケーブルの配線例とメーカー別比較

キャブタイヤケーブルの配線例

  • リール巻方式(丸形)

キャブタイヤケーブルのメーカー比較表

プロテリアル 古河電工産業電線 フジクラ 冨士電線 住友電工産業 三ツ星 泰昌電線
RE-2PNCT 2TC-RH 2PNCT-H SW-2PNCT-B F-2PNCT 補強形 BP−2PNCT 2PNCT-HT
RE-3PNCT 3TC-RH 3PNCT-H SW-3PNCT-B 耐張力 F−2PNCT 補強形 BP−3PNCT 3PNCT-HT
鋼線入 F−2PNCT 補強形 BTR−2PNCT (鋼線入り)
BTR−3PNCT

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