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アルミ溶接ケーブル AL-WCT【三ツ星】

とにかく軽い!
アルミ溶接ケーブル AL-WCT で作業者の負担軽減

アルミ溶接ケーブル(AL-WCT)は、スポット・TIG・アーク溶接の2次側における延長ケーブルとしてお使いいただけます。以前より、溶接業に従事している作業者の方々から「溶接ケーブルが重くて作業が大変」という声が寄せられていました。そんな作業者の方々のお悩みを解決するべく三ツ星が開発したのが「アルミ溶接ケーブル(AL-WCT)」です。
通常の溶接ケーブル(WCT)は導体に軟銅線を使用し、その上から天然ゴームのシースを被せています。「アルミ溶接ケーブル(AL-WCT)」では導体としてアルミ合金線を採用し、シースには耐燃性架橋ポリエチレンを用いています。導体を重い銅から軽いアルミに変えることで、大幅な軽量化に成功しました。

アルミ溶接ケーブル AL-WCT の特長

<とにかく軽い!>

従来の溶接ケーブル(WCT)に比べ、アルミ溶接ケーブル(AL-WCT)の重さは約半分!なんと約50%もの軽量化を実現しています。

・溶接ケーブル(WCT)
60mm² 長さ35cm

257.4g

・アルミ溶接ケーブル(AL-WCT)
60mm² 長さ35cm

119.4g

46.4%軽量

<耐久性向上!>

メーカーの摩耗試験においても、アルミ溶接ケーブル(AL-WCT)の摩耗損失量は従来の溶接ケーブル(WCT)に比べて約70%も軽減。耐燃性架橋ポリエチレンのシースが、アルミ合金線をしっかり守ります。

・溶接ケーブル(WCT)
60mm²

摩耗量2.7mm

・アルミ溶接ケーブル(AL-WCT)
60mm²

摩耗量0.7mm

摩耗量2mm軽減

摩耗試験(JIS C 3005 4.29による)
円盤  :600回
重り重量:1kg

アルミ溶接ケーブル AL-WCT のラインナップ

導体 シース
厚さmm
仕上外径
(約)mm
概算質量
(約)kg/km
導体抵抗
(20℃)Ω/km以下
許容電流 ※1
A
公称
断面積mm²
外径
(約)mm
連続 80%
間歇
50%
間歇
38 9.1 2.6 14.1 250 0.808 198 221 280
60 11.6 2.8 17.0 355 0.506 268 299 379
80 13.5 3.0 19.2 455 0.375 326 364 461
100 15.2 3.2 21.3 560 0.298 378 422 534

※1 許容電流算出条件/周囲温度:30℃ 再考許容温度:105℃
   間歇負荷通電時間/50%間歇:5分on5分off
   80%間歇:8分on2分off

アルミ溶接ケーブル AL-WCT 取扱い上のご注意点

アルミ溶接ケーブル(AL-WCT)は、アーク溶接機の二次側に用いる溶接用ケーブルです。他の用途での使用はご遠慮ください。
特にアルミ溶接ケーブルをご使用になる上で、異種金属接触にはくれぐれもご注意ください。通常の銅胴体用の接続材料を使用したり、銅導体を直接つなげたりすると電気抵抗が増加し発熱するため、火傷・焼損・火災の原因になりかねません。このほか端子接続箇所の異種金属との接続部に湿気がこもったり、塩水等が付着したりすることでも電食は発生します。くれぐれもお気をつけくださいませ。
また、端子の緩みや端子外れは感電の原因となりますので、導体端子と接続箇所につきましては定期的な点検と接続材料の交換が必要です。

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