キャブタイヤケーブルの各型番について
プロテリアル(旧日立) H−2PNCT
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTの特徴や用途について
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTの特徴について
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTは、耐しごき性に優れています。ゴムの充実構造にすることで、しごきによる線心の動きを抑え、ケーブルのうねりを抑えます。ご利用のケーブルによって必要な特徴は異なりますので、詳しい特徴を知りたい方は橋本興産までお問い合わせ下さい。
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTの用途について
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTは、クレーン走行用などのリール巻方式に適しています。ご利用の用途によって、ケーブルを選定することも可能ですので、詳しくは橋本興産までお問い合わせ下さい。
※テキスト記載の「ケーブル使用上の注意事項」に準じてご使用いただくことが前条件です。
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTの用途一覧表
可動用 |
カーテン | − |
---|---|---|
キャタピラ | − | |
水平リール巻方式(拾い巻き方式) | − | |
垂直リール巻き方式 | − | |
キャリア方式 | − | |
エレベータ方式 | − | |
捻回方式(旋回方式) | − | |
バスケット落込方式 | − | |
ダンサロール方式 | − | |
吊り下げ方式(ペンダント方式) | − | |
別途お問い合わせ | ○ |
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTの構造や種別について
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTの構造について
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTの構造図は、右図のようになります。構造はご利用のケーブルによって大きく異なりますので、詳しくは橋本興産までお問い合わせ下さい。
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTの構造図
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTの識別について
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTの線心識別は、電力用又は制御線心ユニット、3心(黒、白、赤)、4芯(黒、白、赤、緑)、撚合わせ層の識別には「黒、白、赤、緑」の4色を使用します。12心以上の場合、線心の識別は「黒、白、赤、緑、黒…黒」となり、先心の配置により識別します。
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTのご購入をお考えの方へ
プロテリアル(旧日立) H−2PNCTのご購入をお考えの方は、以下の情報を添えてお問い合わせください。価格は、銅ベースの変動や副資材(原油)の価格が影響いたしますので、最新の情報をもとに見積りをお送りいたします。
- サイズ(芯数×SQ数)
- ご希望の納期
数量がわからない場合は、単価見積りも可能です。また、橋本興産では多くの主要メーカーを取り扱っておりますので、用途に応じたキャブタイヤケーブルのご 提案も可能です。海外への輸出向け梱包の燻蒸や、小ロットからの配送も受け付けております。以下のボタンからお気軽にお問い合わせください。
キャブタイヤケーブルの価格は、様々な要因で変動します!
今すぐ橋本興産にお見積り・お問い合わせ!
必要な商品がお決まりの方は、商品名・型式・サイズ・数量をお知らせ下さい。
必要な商品が決まっていない場合も、用途をお知らせ頂ければ最適なケーブルを選定いたします!