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WL1、MLFCに代表される口出線をお探しの方へ

お客様の用途にあったWL1、MLFC等の口出線をご提案いたします!

国内有名メーカー各社のケーブルが全て取り扱い可能ですので、小ロット対応や納期のご相談など、お客様の用途にあったケーブルを国内有名メーカーの中から選定し、納入までをお手伝い致します。

  • 各種用途でケーブル選定にお悩みの方
  • 現在お使いのケーブルでは品質に不安がある方
  • 小ロットでの納入をお求めの方
  • 納期に条件がある方

このような場合でも、橋本興産の専門スタッフが確かな技術で親切に対応しております。
ぜひ、お気軽にお問合せ下さい。

口出線(くちだし線)各メーカー型式表

※国内有名メーカー各社のケーブルが全て取り扱い可能です。
※小ロット対応や納期のご相談など、お客様の用途にあったケーブルを国内有名メーカーの中から選定し、納入までをお手伝い致します。

呼称 電圧 エコ対応 日立電線 古河電工産業電線 フジクラ 住友電工産業電線
口出線 WL1 600V   600V MLFC
エコ対応 600V EM-MLFC 600V EM-LMFC 600V EM-LMCF 600V EM-LFC
高圧口出線 WL2 1500V   1500V MLFC
エコ対応 1500V EM-MLFC 1500V EM-LMFC 1500V EM-LFC
  3300V   3300V MLFC
エコ対応 3300V EM-MLFC
6600V   6600V MLFC
エコ対応 6600V EM-MLFC 6600V EM-LMFC
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WL1・WL2、MLFCなどの口出線について

WL1、WL2とは

「WL」とは車両用ケーブルの呼び名です。「WL1」は電圧600Vのケーブルを指し、「WL2」は電圧1500Vのケーブルを指します。WLとは呼びませんが、同様の機能で電圧3300V・6600Vまで対応のケーブルもあります。
エコケーブルも充実していて、キャブタイヤケーブルの進化形として、最高レベルの安全性と信頼性を誇る電線・ケーブルといえます!
厳しい仕様条件をクリアーするために、メーカー各社は研究を重ね、耐熱性・難燃性・電気特性・可とう性(柔軟性)・耐寒性を兼ね備えたケーブルを生み出しています。
また、これらは『口出線』(くちだしせん)や『高圧口出線』(こうあつくちだしせん)と呼ばれることも多く、車両用のみならず様々な電気機器にも使用され、安全性と信頼性を支えています。
UL認定品もございますので、ご相談ください。

WL1の構造

WL1、MLFC等の口出線の構造

構造は〔導体〕〔セパレーター〕〔絶縁体〕から成る単線です。

WL1、MLFC等の口出線の用途

WL1、MLFCと呼ばれる口出線は、このような用途にご使用いただけます。

各種鉄道・車両用
新幹線・在来線車両・地下鉄車両・産業用車両
盤内配線・電気機器口出線用
配電盤・モーター・発電機・溶接機・変圧器・産業機器
高圧・高温配線

WL1、MLFC等、口出線の代表的な日本国内電線メーカーはこちら

日立電線株式会社
MLFC・EM−MLFC(難燃性ポリフレックス電線)
古河電工産業電線株式会社
EM−LMFC(可とう性難燃架橋ポリエチレン絶縁電線)
株式会社フジクラ
EM−LMCF(難燃難質架橋ポリエチレン絶縁電線)
住友電工産業電線株式会社
EM−LFC(耐燃性架橋ポリオレフィン・可とう性絶縁電線)

WL1、MLFCに代表される口出線の購入をお考えの方へ

WL1、MLFCの許容電流と仕上外径をご確認ください。

WL1、MLFCを選定する際は、許容電流と仕上外径をご確認ください。導体のサイズや絶縁体の厚さによって流すことができる適正な電流(A:アンペア)、許容電流が定められています。WL1、MLFCの許容電流は、同じサイズのケーブルでも、メーカーによって違う場合があります。また、布設する条件によっては許容電流の補正も必要な場合があります。
WL1、MLFCなどの口出線の購入をお考えの方は、こちらの許容電流・仕上外径表にてWL1、MLFCの許容電流と仕上外径をご確認ください。

WL1、MLFCに代表される口出線への変更の一例

従来ご利用になっているHIVや6600V KIP等のケーブルを新しくする際には、WL1、MLFCなどの口出線への変更をご提案しております。

従来・・・HIV変更後・・・600V MLFC

従来・・・6600V KIP変更後・・・6600V MLFC

WL1、MLFCなどへ変更することによって、このような利点があります。

  • (1) 安全性が向上します。
  • (2) 許容電流が大きくとれるため、電線のサイズダウンが可能となります。
  • (3) 可とう性(ケーブルの柔軟性)が良くなります。
  • (4) 口出し性が容易となります。
詳細はこちらの表をご参照ください。
項目 従来
HIV
変更後
600V MLFC
従来
6600V KIP
変更後
6600V MLFC
構造仕様 絶縁体 耐熱PVC 耐燃性XLPE EPゴム 耐燃性XLPE
最高使用温度(注1) 75℃ 90℃(110℃) 80℃ 90℃(110℃)
電流容量 85 100 90 100
外径 80〜100 100 90〜100 100
配線上の得失 可とう性
耐摩耗性
端末剥取性
耐コロナ性
耐トラッキング性
耐熱変形性
加熱巻付性
(180℃×6日、4倍径)
不可
物理特性 伸び(%) 200〜300 400〜600 500〜600 400〜600
引張強さ(MPa) 10〜25 15〜25 7〜10 15〜25
硬度(Hs) 50(ショアD) 75(ショアA) 65(ショアA) 75(ショアA)
引裂抵抗(N/cm) 200 100 50 100
燃焼性 自己消炎性 不可(注2)
HClガス発生量(注3) 300〜400 50〜60 0 50〜60
耐寒性
耐ワニス性
耐候性
耐油性 不可
耐オゾン性 極優
  • (注1)最高使用温度の( )内の値は口出線として使用する場合の値を示す。
  • (注2)EPゴムに難燃性を付与することはできる。
  • (注3)HClガスの発生量は絶縁体1gあたりのHClガス量(mg)で表している。

従来ご利用になっているHIVや6600V KIP等のケーブルを新しくする際、適正なケーブルの選定をご希望の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

「WL1」「WL2」「MLFC」の名前の由来

「WL1」は電圧600Vの車両用ケーブルを指します。
  • W:WHEEL(車輪のある製品に使う)
  • L:CROSS-LINKED POLYETHYLENE
  • 1:600V
「WL2」は電圧1500Vの車両用ケーブルを指します。
  • W:WHEEL(車輪のある製品に使う)
  • L:CROSS-LINKED POLYETHYLENE
  • 2:1500V
また、口出線・高圧口出線は、各メーカーによって「MLFC」「LMCF」「LMFC」など異なった呼称で呼ばれています。
  • M:MOENIKUI
  • L:LEAD WIRE(口出線)
  • F:FLEXIBLE(可とう性)
  • C:CROSS-LINKED POLYETHYLENE(架橋ポリエチレン)

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