キャブタイヤケーブルについて

VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)とは

VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)とは

VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)の素材

ビニルキャブタイヤケーブルとは、絶縁体・シース共にビニル(ビニール)で出来たキャブタイヤケーブルです。略号としてはVCTが使用されます。特長として、柔軟性・耐水性・耐熱性に優れています。

また、VCTは交流600V以下、直流750V以下の電圧で使用されるため、600Vビニルキャブタイヤケーブルと呼ばれることもあります。

VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)の用途

VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)は主にFA関係(ファクタリーオート メーション)工場の、自動化用機器の配線等に使用されています。
その中でも、VCTはVCTFと比べて被覆が厚い特徴があります。
VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)には、一般的に用いられる汎用品に加え、さらに柔軟なタイプのVCTがあります。そのため、幅広い状況に応じてVCTを使用することが可能です。

他にもVCT(ビニルキャブタイヤケーブル)には、耐捻回性・耐震性・耐ノイズ性・耐熱性に優れたグレードのケーブル(FAケーブル・ロボットケーブル) もあります。
このようなVCT(ビニルキャブタイヤケーブル)のご購入には、詳細なお打合せが必要となりますので、お気軽にお問い合わせください。

エコ対応のビニルキャブタイヤケーブルについて

VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)よりシース及び絶縁体の素材を環境対応型に改良したエコキャブタイヤケーブルも開発されています。略号としてはEM−CTが用いられており、従来のキャブタイヤケーブルと比較して、非環境ホルモン、リサイクル可能などの特性を有しています。
素材としては、ビニル系の素材に変えて、樹脂系のエコキャブタイヤケーブルとなります。
従来のVCT(ビニルキャブタイヤケーブル)と寸法・電気特性に変更はなく、同等レベルの諸特性を有しています。エコ対応のキャブタイヤケーブルはほとんどが受注生産品となります。お求めの場合は、橋本興産までご相談ください。

VCTとVCTFの違い

VCTは交流600V以下、直流750V以下の電圧で使用されるビニルキャブタイヤケーブルです。それに対してVCTFは交流300V以下の電圧で使用されます。

VCTとVCTFで用途による違いはありませんが、使用する環境によって最適なケーブルが異なります。詳しくは橋本興産までお問い合せ下さい。

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VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)について

略号:VCT(交流600V以下、直流750V以下向けビニルキャブタイヤケーブル)

VCT(交流600V以下、直流750V以下向けビニルキャブタイヤケーブル)

VCTは絶縁体・シース共にビニル(ビニール)で出来たキャブタイヤケーブルです。VCTは柔軟性・耐水性・耐熱性を有し、また頑丈な構造となっています ので移動用に最適です。VCTFとは電圧が異なります。VCTのシースの色(ケーブルの色)は灰色が一般的です。

メーカーによってほとんど特性に差異はありませんが、シースの灰色が若干違いますのでご注意ください。VCTの芯線色別はメーカーによって異なる場合がありますので、別途お問い合わせください。

VCTの使用例

VCTは交流600V以下、直流750V以下の移動用電気機器の電源回路の配線及び制御回路用の配線として広く使用されます。

VCTの取扱メーカー

オーナンバ(ONB)株式会社・富士電線工業株式会社・住電日立ケーブル (HST)株式会社・太陽ケーブルテック株式会社
カワイ電線株式会社・株式会社三ツ星・株式会社テイコク・中国電線工業株式会 社 等

※敬称略

特殊なVCTの取扱いについて

橋本興産では、主に制作品となる特殊なVCTの取扱いもございます。

KTO−VCT (耐油性・耐屈曲性強化)
BO−VCT (耐油性・編組導体を使用した耐屈曲性強化)
BO−VCT−E (耐油性・編組導体を使用した耐屈曲性強化アース線入り)
SK−CT (耐熱性強化)
GT−VCT (対油・耐熱・耐屈曲性強化)
GT−VCT−S (一括シールドを施した対油・耐熱・耐屈曲性強化) など
それぞれ各社独自の記号で製作されています。

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柔軟タイプのVCT(ビニルキャブタイヤケーブル)

柔軟タイプのVCT(ビニルキャブタイヤケーブル)とは

柔軟タイプのVCT・VCTF(ビニルキャブタイヤケーブル)とは

柔軟タイプのVCT(ビニルキャブタイヤケーブル)は、柔軟性に優れた柔らかい
ビニルキャブタイヤケーブルです。

一般のVCTよりも耐油性・耐難燃性・耐柔軟性に優れています。
柔軟タイプのVCT(ビニルキャブタイヤケーブル)のシース色は黒色です。

各メーカーにより品名が異なりますので、詳しくは橋本興産までお問い合わせ下さい。

柔軟タイプVCTの使用例

柔軟タイプのVCT(ビニルキャブタイヤケーブル)の使用は屋外・移動用向けに設定されており、汎用機器への配線・電動工具の配線・水中ポンプの配線・各種小型電気機器への配線・工作機械への配線に使用されます。

柔軟タイプVCTの取扱メーカー

クラモ電工株式会社・株式会社三ツ星・カワイ電線株式会社・富士電線工業株式 会社・住電日立ケーブル(HST)株式会社
株式会社テイコク・中国電線工業株式会社 等

※敬称略

柔軟タイプVCTの取扱い型番

VCTー222 VCT−SB VCT360SB 6SX 6DX S−VCT ダンソフトVCT ラバロンVCT フレックス1VCT ハイソフトVCT TFVCT

VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)から進化したケーブルとは

VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)から進化したケーブル

より細かい作業に使用される場合は、VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)の進化形ケーブルでもある、FAケーブル・ロボットケーブルの取り扱いもございます。現在VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)をお使いの方でも、必要に応じてこちらのご相談も承っております。ぜひお問い合わせください!

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