キャブタイヤケーブルの比較

キャブタイヤケーブル比較表(布設方式:水平リール巻方式・拾い巻き方式)

キャブタイヤケーブルのメーカー別比較

同じ用途や仕様でもメーカーによって型番が違う商品もあります。ご注文の前に、以下の表から型番をご確認ください。

水平リール巻方式・拾い巻き方式のキャブタイヤケーブルメーカー比較表

  プロテリアル 古河電工産業電線 フジクラ 冨士電線 住友電工産業 三ツ星 泰昌電線
2種
(丸型)
RE-2PNCT 2TC-RH 2PNCT-H SW-2PNCT-B F-2PNCT 補強形 BP−2PNCT
(超耐屈曲性)
2PNCT-HT
鋼線入り
F-2PNCT補強形
BR-2PNCT
(耐屈曲性)
耐張力
F-2PNCT補強形
BTP-2PNCT
TCP-2PNCT
2種
(平型)
H-2PNCT 2TC-FH F-2PNCT F-2PNCT-RE/S F-2PNCT-R
3種
(丸型)
RE-3PNCT 3TC-RH 3PNCT-H SW-3PNCT-B BP−3PNCT
(超耐屈曲性)
3PNCT-HT
3種
(平型)
H-3PNCT 3TC-FH F-3PNCT-RE/S F-3PNCT-R

キャブタイヤケーブルの用途・使用方法

リール巻き方式(拾い巻き方式)

用途・使用例

クレーン走行用、受鋼台車給電用に適しています。

使用方法

  1. ケーブルリール胴径および許容曲げ半径は次のとおりとしてください。ただし個別の仕様書に指定がある場合には、その値を優先してください。
    種類 低圧ケーブル 高圧ケーブル 備考
    丸型ケーブル R≧10d R≧15d d:ケーブル外径
    平型ケーブル R≧12d R≧16d d:ケーブル外径
  2. ケーブルに加わる常時および瞬時の張力は、そのケーブルの許容張力以下としてください。
  3. ケーブルにかかる側圧は次のとおりにしてください。ただし個別の仕様書に指定がある場合には、その値を優先してください。
    品種 側圧(張力/屈曲半径)
    2PNCT
    (シースに補強層が無いもの)
    2.9kN/m(300kgf/m)以下
    3PNCT、4PNCT
    (シースに補強層があるもの)
    4.9kN/m(500kgf/m)以下
  4. ケーブルを捻ったまま巻取らないでください。
  5. ケーブルリールに丸形ケーブルを多列巻する場合は、ケーブルが整列巻できるようトラバーサ機構を設けることをお奨めします。ケーブルが乱巻きされますとケーブルに捻れが加わる原因になります。
  6. 巻取リールのケーブルガイドローラーを施す場合は、許容曲げ半径を確保してください。
  7. ケーブルの延線路(走行路)はできるだけ直線方向のみとし、ケーブルが直線方向からずれた状態で使用されることのないようにしてください。直線からずれた状態で巻き取り巻き戻しを行いますとケーブルに捻れが加わる原因になります。
  8. ケーブル終端固定部の引止めクランプは、引止めドラムに1ターン以上巻付けるか、クランプの間に鞍を挟みケーブルをスネークさせ、2ヶ所で締付けし、初期の把持力をケーブルに加わる最大張力の2倍以上としてください。引き留めが不完全ですとケーブルのうねり、挫屈の原因となります。

お問い合わせ方法

用途・仕様・予算・納期、サイズ、数量、その他お分かりの情報を添えてお問い合わせください。
電線・ケーブルのプロが、お客様の条件に合った商品をご提案します。メーカーがお決まりの場合は、上の表から型番をご確認いただき、お問い合わせの際に合わせてご記入ください。

お問い合わせ・お見積り

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